資格取得をすれば、就職で何かと有利になるのではないかと思うかもしれませんが、果たしてそうでしょうか?
資格取得に対する結論
結論から申しますと、資格の9割程度は必要ないです。
資格取得が必要ない理由
古い情報であることが多い
学校の勉強と同じく、資格の勉強も古い情報が多々あるからです。例えば、社会の歴史で習った年号が後々になって違うことが実際に起こったりしていますからね。
実務経験を積む方がはるかに大事である
いくら資格に合格したとしても実務経験がなければ元の木阿弥です。資格を取るのが趣味であるなら大いに構いませんが、ただ就職に有利だからだけの理由はハッキリ言って時間の無駄としか言いようがありません。
本当に資格が必要なもの
国家資格(医師、看護師、士業関係等)
特に医師、看護師は患者たちの命を扱っているので、無資格の状態では致命傷ですね。
あと、士業関係も人の人生に関わってくることですから、資格がないのは問題ですね。
乗り物関係
やはり、医師、看護師と同じような理由で、人の命と関係があるからでしょう。事故で亡くなるようでは困りますからね。
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まとめ
資格はあくまで本気でその仕事がしたいという為のツールに過ぎません。
将来、その仕事をしたいと思わないのに就職に有利だからという理由だけであれば、資格を取るより先ず実務経験を積んだ方が後々の人生に良い影響があるかと思います。参考になって頂けたら幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。